なぎさの施設を一部紹介!~なぎさの「映え」スポット!?~

2008年9月に現在の敷地に移転して、まもなく15年が経過しようしています。
今回は、なぎさに来られたことがない方が少しでもなぎさを感じてもらえる様、またなぎさに来られたことがある方も更になぎさを知っていだたける様、なぎさの施設の一部をご紹介します。
シェルホール
北棟の3階にあります。
約260座席があり,学年集会や人間LHRの外部講師を迎えての講演など、様々な場面で利用しています。

廊下
本校の廊下は幅が5メートルほどあり、開放感いっぱいでのびのびとした学校生活を送ることができる要因の一つでもあります。最上階では自然光を取り入れており、晴れた日は照明がなくても十分に明るく照らしてくれます。廊下にある卵形のテーブルでは、休憩時間に生徒が談笑したり、放課後には自習したりする生徒などがいます。

作法室
西棟の4階にあります。茶道部の活動場所として利用しており、6年生の卒業の際にはこの茶室にてお世話になった先生方へお点前を披露しています。

図書室
西棟1階にあります。約2万数千冊の本があり、多彩なジャンルからそれぞれの生徒の好みに合った本を選ぶことができます。手前に見えている椅子はなかなか高価なものだそうです…。

施設以外に、なぎさにはこんなものも
生物室には「メキシコサンショウウオ(=ウーパールーパー)」がいます。
1980年代に一世を風靡した生き物です。

なぎさには「さざれ石」が展示されています。
国歌の君が代の歌詞にある「さざれ石」です。
君が代で聞いたことはあっても実物を見たことがない人は多いのではないでしょうか。
なぎさでは、こういう本物に触れることも大事にしています。

なぎさにはレモンの木が植えてあります。
実際に収穫したレモンは創造国際(家庭科)の授業で使用します。
こういうところで「広島」を感じることもできます。

これ以外にも、なぎさの敷地内には魅力的な場所がたくさんあります。
本校ホームページのトップページに「バーチャル学校見学」として、校内のいろんなところが360゚パノラマビューでご覧いただけます。
こちらをご覧いただき、なぎさを身近に感じてほしいと思っております。