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研修旅行~ほんものを学び、体験し、伝える



広島なぎさ独自の研修旅行

 

広島なぎさでは、25年前の教育改革時に設定した、「旅をテーマに!」「一点滞在型に!」「生徒たちに選択権を!」という、3つのテーマに従って、その時代に合った研修旅行を作ってきました。そして今も、国内外の様々な自然・文化・人々に触れることで、多様な文化を持つ人々との共生する、地球市民としての生き方を学ぶことを目指して、研修旅行を作っています。ドバイやパラオといった、個人で訪れることが難しい場所で現地の文化に触れるコース、一週間以上をかけて北海道から鹿児島まで巡り、都市と地方の違いについて考えるコース等、自分が興味関心のあるプログラムを生徒自身が選択します。研修旅行の経験を通して、生徒たちは人・自然・社会とのつながりを捉え直し、世界での生き方を考えていきます。


研修旅行に込められた想い

 

様々なコースを設定し、研修旅行を行うためには、コースの下見等の、事前の準備が重要です。広島なぎさでは、教員が研修旅行先の人々と結びつき、それぞれの想いを持ってオリジナリティ溢れる研修旅行を作っています。コースを作る際は、現地の風土や、現地の方々とのふれあいを通して学びの機会を得られるよう、一点滞在型の研修旅行となるように、工夫を凝らしています。教員や生徒の想い、鶴学園の想いが、集約されたものが、本校の研修旅行と言えるでしょう。



行くことだけが「学び」ではない

 

研修旅行に行くことだけが「学び」ではありません。数か月かけて丁寧に行う事前学習や、現地で学んだことを伝える事後学習も「学び」の一環です。事前学習では、旅行先の風土や文化、人々の暮らしについて学ぶことによって、現地で何を学ぶのか自分たちなりの考えを持つことを目指します。そして、事後学習では、自分が感じたことや伝えたいと思ったことを表現することが目指されます。こうした一連の「学び」を通して、コミュニケーション能力や、調べる力、プレゼンテーション能力が有機的に結びついて発揮されるのです。座学だけでは学べない「生きる力」を身に着けていくことが、研修旅行のプログラム全体を通して目指されています。



研修旅行の後も続く「学び」

 

研修旅行の後も、研修旅行の「学び」は続きます。例えば、研修旅行をきっかけにして、自分の進路を決め、「学び」を深めていく生徒がいます。あるいは、本校の卒業生が大学生になってから、研修旅行の滞在先の家族を訪ねることもあります。現地で良い関係が築かれるからこそ、こうした交流が続いています。研修旅行を通して得た経験や人脈は「生きる力」として、研修旅行の後も各々の中で生き続けていくのです。


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